私はアラフィフに差し掛かって、つまらない日常にお別れしたいと思い「レンタルおじさん」にチャレンジしています。これって、バイトとしても最適ですし、生活にハリが出てきました。ここでは、私の「レンタルおじさん」体験談を紹介します。どうしようか迷っているおじさんたちも、「レンタルおじさん」の公式サイトを覗いてみてください。いろんな意味で生活が変わりますよ。
私がレンタルおじさんになったわけ
私は都内在住のアラフィフです。妻と大学生と社会人の息子・娘を持つ、極めて普通のおじさんです。子育ても仕上げに入り、経済的にもキビシイ時期で、本業に差し支えないような副業を探していました。そんなとき、「レンタルおじさん」に出会ってしまいました。
登録もバイトとしてもびっくりするほど簡単だった
私が「レンタルおじさん」を知ったのは、久々に学生時代の友人と呑んでるときでした。「最近、レンタルおじさんというバイトがあるらしいぞ!」という友人に半信半疑ながらも、翌日ネットサーフィンしてみると、結構おもしろそうな情報がたくさん。これなら、お小遣い稼ぎになるかも!なんて考えたのが、私の「レンタルおじさん」のスタートです。
ちょっと躊躇はしたものの、「レンタルおじさん」の登録ページに進んでみると、登録は驚くほど簡単、3分かかるかかからないかで拍子抜けするレベル。登録が済んだら依頼者の質問にどんどん答えていくだけ。スマホやPCが使えるレベルなら簡単に依頼者とつながっていけるので、あっという間に「レンタルおじさん」になれました。
一番驚いたのが依頼者の男女比率!全体の8割は女性といってもいいですね。ほとんどの依頼者は女性。その中から自分にできる依頼を受けるだけ。料金もこちらで設定できるから意外と身入りも多く、バイトとしても最適です。
やってみるとレンタルおじさんはメチャクチャ楽しい!
「レンタルおじさん」になってから2か月くらいだけど、楽しくて楽しくて仕方のない日々。人脈も広がったし、自由になるお金が増えたのもうれしいところですね。最初のころは電話で済む依頼をよく受けていました。初めての対面での依頼は「レンタルおじさん」デビューとして忘れられないものになりました。
忘れられない初めての依頼
最初に「レンタルおじさん」として報酬をいただいたのは、電話で愚痴を聞いてあげることでした。この依頼者は娘と同世代の女の子。社会人になり立てだから、いろんな悩みがあるのは当然。私の娘を見るような目で接してあげることができました。
「レンタルおじさん」としての初めての稼ぎは、LINE電話を使って30分ほど話しただけ。
このとき、LINEPAYで受け取ったのは1000円!あっけなかったが、社会人になって初めての給料くらい、ジーンとくるものがありました。
この子も気に入ってくれたのか、リピーターとしてご指名してもらえるようになり、2回ほど電話での相談に乗りました。とにかく、親身になって相手のことを考えてあげること!相手から問われない限り、こちらの考えを伝えることもありません。ある意味、本業よりも緊張しますが、やりがいはあります。
電話だけじゃ物足りない!ウレシ恥ずかし依頼者と対面
やっぱり「レンタルおじさん」らしい仕事は、依頼者と会うことですよね。私の場合、対面での「レンタルおじさん」デビューは2週間目。2回ほど電話の相談を受けていた20代の女性です。依頼としてはこんな感じで、取り決めました。
・(〇月〇日)19時○○駅待ち合わせ。
ファミレスに移動後、最長2時間程度で食事付きの相談(アドバイスあり)。
料金は2000円(食事代は依頼者持ち)、アルコールは無し。
地方出身の彼女は悩みもいっぱい!
依頼者の風貌は分かっていたので、当日はすんなりと合流できました。私の娘と同じ歳でも雰囲気が全く違う女の子。電話でも話していたので大まかなことは想像つきましたが、会ってみると次から次へとおしゃべりも止まりません。
私の娘と重なるところもあり、2時間はあっという間に過ぎ去りました。ほとんどが愚痴に近いものでしたが、私も何かしら得るところもあり、若い人の扱い方の参考にできそうです。近くに相談できる大人がいない若い女の子たちにとって、安心できる「レンタルおじさん」は、なくてはならない存在のようです。
こんなことでお金をもらうのは、心苦しい一面もありましたが、お金をもらっているからこそ、仕事として冷静なアドバイスもできたと思います。「レンタルおじさん」としての私の初仕事はこんな感じで終わりました。
結構得るものも多そうなレンタルおじさん!
「レンタルおじさん」として2か月が経過して、いろんな依頼に立ち会いました。お金を得ることも大事ですが、いろんな男女と知り合うことができます。依頼者にとっても私にとっても、楽しい時間が共有できています。迷っている男性がいたら、思い切ってチャレンジしてみませんか?空いた時間を有意義に使えるのが「レンタルおじさん」です。