恥ずかしながら5年前にバツイチとなりまして、2回目の独身生活を謳歌している47歳のレンタルおじさんです。趣味と実益を兼ねたバイトとして登録した「レンタルおじさん」ですが、やってみるとうれしい依頼連発で困ってしまうほど…。そこで、47歳バツイチ男のレンタルおじさんライフをご紹介します。ライバルが増えると考えるとイイ感じはしませんが、私みたいな境遇の男性には、是非チャレンジしていただきたいと思います。
女性の依頼が多いというのはマジだった！
レンタルおじさんの公式サイトを覗いてみると、「女性からの依頼が83%」などという文言が飛び込んできました。「ウソつけ～」なんて思いながらも、半信半疑で登録してみると…。これがマジの話しだったのは驚きました。
需要と供給のバランスが取れてないだろ？！
最初に驚いたのは、女性の依頼者の多いこと！サイトにも書いてはあったけど、依頼者の女性率がここまで多いとは思いませんでした。依頼者からの質問が多いので、自分の空いている時間に答えていくだけだから、そんなに苦になる作業ではありません。
これハッキリ言って、需要と供給のバランスが取れてないかもしれない。職場やプライベートでも、女性と触れ合う経験が無いバツイチのアラフィフ男としては、自分のリフレッシュにも繋がりますね。
また、男性からの依頼も受けたことはありますが、全体的なタマ数も少なく若いお兄さんからの依頼と考えた方がいいかもしれません。女性の依頼者は年齢層も多岐に及ぶので、自分のできる依頼だけをピックアップしていけばいいので無理をしないで済むのがいいですね。
バイトとしても侮れないレンタルおじさん！
バイトとして見た場合のレンタルおじさんはどうなのか？レンタルおじさんとしての経験は浅いのですが、初心者の私が感じたバイトとしての「レンタルおじさん」について説明してみましょう。
他のバイトとは一味違うレンタルおじさん
「レンタルおじさん」と他のバイトの違いは、拘束されることなく稼げるということです。時間や料金は自分で決められるので、やり方によっては思った以上に稼げてしまうのが「レンタルおじさん」のいいところですね。
女性からの依頼が多いので、料金もあまり高くならないように心掛けてはいます。人との繋がりが増やせるのも「レンタルおじさん」のいいところ。世間一般の副業やバイトでは作れない人間関係や収入が期待できる「レンタルおじさん」です。
「レンタルおじさん」は、仕事としてもやりがいを感じることが多いですよ。自分のできること、得意なことで他人のお手伝いができるのは、レンタルおじさん側にとってもうれしいですね。電話で済む依頼もあるので、臨時収入としてもおいしい部分はあります。
直近のレンタルおじさんとしての成果をまとめてみた！
ここでは、私が「レンタルおじさん」として活動した、直近1週間の依頼を何件か紹介しましょう。おいしい依頼も結構あったので、お小遣いとしては十分な金額になりました。「レンタルおじさん」に興味がある男性は、参考にしてみてください。
電話で受けられる相談（4件）
電話で受けられる依頼は、結構おいしい依頼の部類に入ると思っています。この場合はLINE電話で話を聞くのが多いですね。しかし、女性の場合は「LINEはちょっと…」という人もいるので無理強いはしません。長くても1時間程度で終わるので、私の場合は1回1000円で依頼を受けています。
内容としては、仕事・恋愛・人間関係などが主なところでした。同じ人から3回の依頼を受けたので、リピーターが作りやすいのが電話依頼と言えますね。お金は4回ともLINEPAYでいただきました。
ファミレスやカフェで相談（2件）
同じ相談でも、「直接会いたい！」という人もいらっしゃいます。そんなときは、お金がかからないように、ファミレスやカフェの利用をオススメするようにしています。もちろん、飲食代は依頼者に持ってもらうので、私の場合は飲み物だけにするようにしています。
この場合は交通費も考えて、女性の依頼者から2000円、男性の依頼者からは3000円いただきました。2回とも平日の夜のレンタルおじさん活動です。私の場合、対面の場合の料金は、現金での受け取りを基本にしています。
ちょっと変わった依頼もあった
「レンタルおじさん」には、いろんな依頼が来ることは聞いていましたが、初心者の私が経験したちょっと変わった依頼は次のようなものでした。リピーターさんからの依頼で、「おばあちゃんの家の草むしりを手伝って！」というものでした。
作業としては朝9：00～12：3 0くらいまでかかりました。うれしいことにご厚意で、お昼ご飯までごちそうになりました。一応5000円の契約でしたが、おばあちゃんの一声で10000円いただきました。
慣れれば得るものも大きいレンタルおじさん！
私、バツイチレンタルおじさんの活動を紹介しました。私も「レンタルおじさん」としては、まだまだこれからだと思います。しかし、慣れてくれば報酬も女性との係わりも次第に増えそうなので、楽しみにしているところです。躊躇している人も、挑戦する価値は十分にあると思いますよ。
